バリ島で気をつけたい病気
こんにちは、皆さん。
今回は、バリ島での旅行を計画している方々が、楽しい旅になるように、旅行者が気をつけるべき病気をまとめてみました。
なるべくなら、旅行先で病気や怪我に遭いたくないと思いますので、参考にしていただけると幸いです。
それでは、入ってみましょう!
「バリ島で気をつけたい病気」
- 下痢
- 風邪
- 怪我
- デング熱
- 狂犬病
下痢
下痢はバリ島での旅行中によく見られる症状です。
食事の変化や慣れない食材によるものが多いですが、気をつけるべき点はいくつかあります。
食材の鮮度よりも、初めての香辛料や油がお腹に影響を与えることが多いです。
また、疲労や冷房による体温の変化も要因となります。
バリ島で食事を楽しむ際には、少しずつ慣れることや、食事の際に水分を摂取することがとても大切です。
風邪
風邪は疲労や体温変化によって引き起こされることがあります。
バリ島では風邪薬の効果が異なるという都市伝説もありますが、現地で手に入る薬は効果的です。
風邪の原因は下痢と共通しており、体調管理が難しい状況下では感染リスクが高まります。
バリ島での旅行中は、いつも以上に疲れるもの。適度な休息や水分補給が必要です。
怪我
バリ島ではサーフィンなどのアクティビティを楽しむ人が多いため、怪我の受診も多いです。
色々な人種の方々が、車やバイクを運転しているので、交通事故ももちろん気をつけなければなりません。
特に、バイクに乗られる方、日本と違いみんな幅寄せしてきますし、道路に穴も空いています。気をつけて運転してくださいね。
デング熱
デング熱はバリ島でも心配される病気の一つです。
デング熱は蚊を介して広がるため、蚊よけ対策が重要です。
高熱や関節痛などの症状が現れることがあります。
デング熱にかかってしまったら、病院に入院することにたいがいはなります。
私も、バリ島に来てはや3回デング熱にかかってしまいました。
季節は10月から3月までの雨季の時期にバリ島では流行ります。
ワクチンはまだ存在しないため、感染を防ぐための予防策が大切です。
狂犬病
観光地では、動物に触れることがあるかもしれません。
犬や猿などがカワイイと感じて近づくことがありますが、知らない動物に近づく際には注意が必要です。
いきなり「カプッ!」とやられる事もあります。
もちろんバリ人だって、野犬に噛まれたりしています。
特に狂犬病は恐れられる病気であり、噛まれるリスクもあります。
可愛くても動物には適切な距離を保つことを心がけましょう。
さいごに
バリ島の素晴らしい景色と文化を楽しむ基本は、健康であることが一番です。
安全で素敵なバリ島旅行になることを願っています。
なお、バリ島のジンバランビーチ近くにございますウォーターマークホテル & スパ バリには、ホテルの横にインターナショナル病院がございます。
そしてホテル内にもクリニックがありますので、旅行中に病気になってもすぐに診療が受けられますので安心です。
そして病気や事故はいつ起こるかわかりません。万が一の場合の場合もございますので、海外旅行保険の手続きをお勧めします。
それではバリ島での旅行が最高の思い出になりますように!