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gojek
Apr 24

バリ島ではもう当たり前。 家にいながら、何でも頼めちゃう配達サービス

日本にも進出しているuberなどの配車サービス。家を出なくても食事を注文できるウーバーイーツはかなり浸透してきているようですね。

外出しずらいこのご時世にぴったり、家にいながら誰にも接触せずに好きなものが食べられる画期的なサービスです。

バリ島でも意外と前から日常的に使われていた

バリ島(インドネシア)では、コロナが広まる前からGoJekやGrabといった配車サービスが人々の生活に浸透していました。私の知る限り、4年前はもうすでに日常的に使われていましたよ!

海外からの旅行客でも配車サービスを使って観光をしているほど。地元の人々だけでなく、外国人も多く利用するようになったため、これらのアプリはここ数年で英語も対応するようになりました!

バイク社会のバリ島。配車サービスはバイクと車を選択することができます。行き先によっては、道が細かったり、近距離のちょっとした移動だったりした場合、バイクの方が安くて便利でいいですよね。

コロナ禍で大活躍

そしてコロナ禍。GoJek, Grabは、配車サービスだけでなく、レストランからの食べ物を配達するサービスが今まで以上に日常的に使われるようになり、今ではバリ島(インドネシア全体に言えます)では無くてはならない存在に。

GoSend(自分に代わって人に届け物を届けてくれる!), GoShop(代わりに買い物してきてくれる!), GoBox(引っ越しを手伝ってくれる!) など、もはや何でも屋さん。

それを全部一つのアプリでできるんですから、発達途上と思われがちなバリ島、日本より進んでいるのでは?と思うこともあります。

お友達の誕生日だけど、コロナ禍でお祝いを渡しにお家にお邪魔するのはちょっと、、という時、GoSendで代わりにプレゼントを届けてもらいました。

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