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Jan 28

バリ島ではチップを払う?

バリ島でのチップ制度について、当ホテルでもよく尋ねられます。

例えば、タクシードライバー。バリ島に到着した観光客を空港で捕まえ、荷物を率先して持ち、タクシーに積み、目的地到着後、「チップ!」と求めてくることがあります😱お客さんはバリに到着したばかりだからチップについて知らないだろうと思っているのでしょう。

バリ島に住んでいて今まで、チップ!とサービスした側から言うことって、ありません‼️アメリカじゃないんですから、チップを払う義務はバリ島ではありません。

普通、ブルーバードタクシーを使えばメーターに出た料金の通り払えば大丈夫です。お釣りが2000ルピア(20円)であればそのまま渡してしまうとか、その程度です。

ホテルでのサービスについても、チップを払う義務はなく、あとはお客様のお気持ち次第ということです☺️

レストランでしたら、レシートを見て、「サービス税」が含まれていれば、それはチップと同じ様なものですので、特に美味しくてサービスに感動した!というお気持ちがあれば追加で直接スタッフにチップすると、スタッフは大変喜ぶと思います👍

そう、義務がないからこそ、いただいた時にはスタッフはとても喜びます!🤗

私はスパを受けた時にすごくよかった!と思ったらそのスタッフに直接渡したい、と思うので、チップしたりします。マッサージって施術する方は絶対疲れますもんね。特に良くなければ、チップはしなくても問題ありません。

例外として、1日カーチャーター🚙をして、ドライバーと仲良くなり、ランチを一緒に食べることになったとか、どこか有料施設に、お客さんの意向でドライバーにも入ってもらうことになったとか、そういった時は、ランチ代/入場料はドライバー分もお客様側が支払うのが普通です。

特にご飯も一緒に食べず、お話もしなかった、というドライバーなら、交渉で決まったチャーター料金を支払うだけで問題ないはずです😄

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